収納と生活習慣

片づけやすいことがポイント

住宅を購入するときは、自分たち家族の生活習慣を見直せる絶好の機会です。特に、注文住宅を選ぶことで、住む人が望む生活を実現しやすくなります。日々の生活には、いろいろなモノがあふれることが少なくありません。使ったものをすぐ片づければよいのですが、面倒に感じる人もいるでしょう。その理由として、収納場所が十分でない、高い場所なので手が届きにくいなどが考えられます。やはり、片づけに身体的苦痛や精神的ストレスを感じると、ついつい後回しになってしまいます。そうならないためには、収納スペースは片づけやすいことを意識してつくりましょう。収納スペースの数はもちろん、大きさや高さなど、考えるべき課題はいろいろあります。

家族みんなが納得することも

片づけの指揮を取る人は必要です。しかし、人任せにするのではなく、家族全員の協力は欠かせないでしょう。そのためには、家族みんなが納得できる収納が必要になってきます。特に、家族の共有スペースは全員が使いやすいレイアウトをしたいものです。たとえば、小さい子どもがいる家庭では、子どもの手の届く場所にも収納をつくりましょう。また、イスを使わなければ届かないような非効率的な収納スペースは、あまり役立つとはいえませんよね。子どもや高齢者はもちろん、若い世代の人がイスの昇り降りでケガをするリスクがでてきます。注文住宅の間取りを考えるときは、家族一人一人のことを思い浮かべながら慎重に行うことが大事なポイントです。片づけが生活習慣の一部になることで、気持ちのよい生活空間が生まれることが期待できます。

建売住宅とは土地とすでに設計済みの建物がセットで販売されている住宅のことを意味し、比較的安く新築住宅が手に入るメリットがあります。